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2001年2月の記事


◎わたしと少年サッカー

ペンネーム:クライフ14(M.S)

今、自分は、ボランティアで子ども達にサッカーを教えています。
きっかけはというと、会社の人の子どもが少年サッカー団に入っていて、それを「暇なら1回見に来るか?」と言われたのが最初でした。
そして見ているうちに、また自分でも「もう1回サッカーをしてみたいなぁ・・・」という気持ちになってきました。

ゴーーーーーールそこで、少年サッカーの監督やコーチ達が所属しているチームを紹介してもらいました。
3ヶ月が経ち、今度は「土・日曜日、暇なら子ども達を教えに来ないか?」と誘われ、それから少年サッカーへ行くようになりました。

少年サッカーは、1部は6年生が主体で構成されており、2部は5年生以下、3部は4年生以下というようなチーム分けになっています。
そして、自分が教えているのが3部の子ども達です。
まだ、その年代の子はボールを蹴るのが初めてという子が多いので、最初の1年目は教えるのに苦労しました。

2年目になると3部の監督をやらせてもらい、地区大会ですが準優勝という成績を収めました。
3年目は、2部コーチをさせていただきました。
この年は監督ともう1人のコーチのおかげで、地区大会優勝などの好成績を残しました。(勝敗を意識したチームづくりをしていたような気がしたので、自分としてはチョット不満でした。)
4年目は、また3部のコーチをさせてもらいました。
2部のチームは確かに強かったけど、金沢南のようなチームと比べると、やはり基礎が出来ていないと思っていたので、3部の時点で基礎をしっかり教えようと思いました。

こうして子ども達を教えていると、最初の頃は、ほとんど満足にボールを蹴れない、ボールリフティング10回も出来ないと言っていた子が、1年ぐらい経つと「リフティングが10回出来た!」と喜んだ顔で言ってきます。この時が、教えていて1番嬉しいです。
今年もまた子ども達を教えることが出来たらいいなぁと思います。
最後に、子ども達にはサッカーを通じて良識のある人間になって欲しいです。


◎私のアルバイト体験

ペンネーム:J.ディカシリオ (T.K)

"働かざるもの食うべからず"という言葉がありますが、私もこの言葉に賛成であります。
このようなフリから入るのは、変かな?とも思いますが、なにを言いたいかというと、私は学生時代、いくつかのアルバイト(以下バイトと省略、だって言いにくいし)をしてきました。
そのことについて話をしていきたいと思います。

まず、大前提ですが、どうしてバイトをしてきたのかというと、どこかのCMじゃないけど"学生さんは金がない"ので、生活費や交際費(贅沢はしていない)の補充にと思ったためです。
しかし、ご安心ください。決して、学業をおろそかにした覚えはございません(たぶんね)。
私が常にしていたバイトはコンビニの店員で、メインに夜勤、たまに夕勤としておりました。
このバイトのメリットは、第一に食事代が浮くということ、つまり時間が過ぎて廃棄になった弁当・惣菜をもらえる(良くないことだけど)なんて、ホントすばらしいバイトだったと未だに思う。

その他、住んでた地域が東関東地域だったため、ゴルフの大会運営のバイト(特に、東レ・レディースと伊藤園レディースは毎年参加)や、引越しのバイト、コンサート設営のバイト(主にジャニーズ系)等、いろいろ単発のものをしていました。
その中でも一つ、今でもよくわからない不思議なバイトがあった。

どんな内容のものかというと、見知らぬ家の各部屋の真ん中にバイトが一人ずつ、座るだけというもので、そんな中、どこかの業者らしき人が家財道具等を運び出していった。
どうも何か変だと思い、様子をうかがっていると、何らかの理由で、家を放さざるをえなくなった人の家を差し押さえする手伝いをしてしまったのではないのだろうかとそのとき思った。
とはいっても、もちろんこれは推測の範囲の話で、事実はわからないが‥‥‥コワイコワイ。
なんにせよ、いろいろなバイトをしてきて、それまで知らなかったことや、その仕事を任されたという責任等、勉強になることはたくさんあったと思う。ただし、身分が学生だったため、やはり、学業が大事であるということ、学業に差し支えのないようにと、今現在、この文章をみている学生の方がいらっしゃるならいっておきたいと思います。

(でも、安心して。少なくとも、私も何年か前は学生だったから、気持ちはわかるよ。要は、何が大事かということを理解し、それを実行していれば、あとはなんとかなるよ。)
ということで、今回はここまでにしておきます。では、またの機会に。

 
   
   
   
 
 
 
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